青色ダイエット
ここで扱っている、心理学というものは、まだまだ体系化されておらず、いろいろな分野があります。
私が実際して使っている、NLP、催眠などは、世間で言われるところのホンノ一部です。
そして、その分野の1つに「色彩心理学」というものがあり、それを応用した、「究極のダイエット法」なるものに関する記事を見つけました。
要は、食事の前に青色のサングラスを掛けるだけで、「無理なく」ダイエットができる、といった内容です。
私自身としても、「本当かナ~」と思うことも半分ですが、上記記事の記者では、確かに効果はあったようで、メンチカツを「食べたい」という気持ちは減退したとの事。
マァ、実際食べ物が
こんな感じでしたら、食欲は出ませんね。。。
上記の場合は、一般の人で物理的に誰でも実行可能ですが、NLPを知っている人自身、あるいはNLPを知っている人から教えてもれえれば、わざわざメガネを購入しなくても、
- サブ・モダリティ
- ビジュアル・スィッシュ
のスキルを用いれば、同じ効果が得られるでしょう。
しかも、こちらは無意識レベルにパターンを学習するので、効果は永続的です。
色については、その他にも人間の心理に様々な影響を及ぼすようで、例えば、ファーストフード関連の「店舗の内装を暖色系にすると、お客の回転率が上がる」と言われていたり、あと、私は都内の駅についてしか知らないのですが、現在、都内の主要な駅のホームの端には、青色の電飾灯が取り付けられています。
この青色電飾灯は、ハッキリ言って、自殺防止が目的のようです。
科学的には立証されていませんが、色というものは、人間の心理・行動にある程度の影響を与えるのかもしれません。
また、日本の家屋、特にマンションの部屋の場合、壁と天井は白色で床が木をイメージする茶色系です。
ほとんどが、この配色パターンで、例外はデザイナーズ・マンションくらいじゃないでしょうか?
多分、それにも何らかの意味があると予想しています。
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