健康になるための12の実践
ガンの心理療法のセミナーで説明される項目の一部です。
- 本質的に我々は健康である。健康になると信じること。
- ストレスのパターンを認識すること。悪い状態になったら、無理に「元気にならなきゃ」と思わず、呼吸を意識してみること。「吸ってー、吐いてー」と4度5度深く呼吸してみること。
- 自分に喜びや充足感をもたらすものを5つ書き出してみる。
- 書き出したそれらのモノによって、悪い物が溶けていくイメージを抱いてみること。
- 希望(~したい。)と執着(~せねばならない。)を意識し、執着しないようにしてみること。(「治って仕事がしたい」←希望 「治って仕事をしなければいけない」←執着)
- たとえ今日死んでも大丈夫、という生き方をすること。結果として、あと数十年以上生きている場合もある。
- 病気にはメッセージがあるはず。病気に意味を見いだすこと。病気は恵であり、自責罪悪感は不適切であるということ。(本当は休息が必要なのに、無理をしたため、病気になることにより、休息が得られる)
- 周囲からのサポートを得ようとする時は、禁止・指示・命令ではなく、相手への思いやりから依頼すること。(ex.「病気なんだからそんなことやてはいけない」→「心配なので、やらないでくれる?」)
- 死や魂に対して健全な考えを持つこと。先祖を大切にすること。それら叡智あるものからの直感を信じること。(ex. 無意識に訊いてみるとか)
- フラストレーションにエネルギーを使わない。
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