催眠療法でアッサリ禁煙

催眠療法を知るキッカケは、そもそも禁煙ではなく、別の問題だったのですが、ある日、当時担当していたガイドさんに、「実は、私、タバコ吸いで、本当は禁煙したいんですけど、” 禁煙したいナ~”なんていう位の軽い気持ちでも禁煙出来ますかネ~」と聞いてみたら、ガイドは、アッサリと「出来ますよ」との答え。

そして、急遽、当日のセッションの内容を変更して、暗示催眠による禁煙セッションと相成りました。

当時は、自分的な感覚で、セッション後は、特に意識しなくても、だんだんとタバコの本数が少なくなり、最後には、吸わなくなるんだろうナ~、と予想していたのですが、ビックリ!!

それは、セッションを受けた3~4週間後だったでしょうか、昨日まで普通にタバコを吸っていたのですが、その日の朝、起きてみると、突然、「タバコを吸いたいと思わない」自分がいたのです!!

それまでは、禁煙というと、ニコチンの依存を絶つのに、かなり苦しむ、という印象を持っていたのですが、実際には、そういった禁断症状も一切無く、アッサリと禁煙成功です。

この体験をするまでは、催眠療法というと、イマイチ信用できない自分だったのですか、この禁煙成功体験で、催眠療法に対する見方がガラリと変わりました。

その後、催眠について勉強したところ、暗示文の作り方にも、ちゃんとコツというか法則があることが分かったのです。

そこで、今度は、時々、悩まされていた偏頭痛の解消にチャレンジしようと思います。。

禁煙セッションの時と同様、セラピーを受けるのも一法でしたが、今回は、自己催眠用CDを自分で作り、それを毎日聴くようにしました。

そうして、1ヵ月ほど経った頃でしょうか。。。

さて、その結果は如何に。。。乞うご期待です。

催眠療法には、そういったコンセプトはないようですが、NLP(神経言語プログラミング)の前提には、「心と身体はひとつの有機的システムである」というものがありますが、それを、まさに実感した一件でした。

[title01]
[title02]
[body]
[channel]

コメントをどうぞ