腹式呼吸?胸式呼吸?

複式呼吸?胸式呼吸?

これは、私が雑学程度に気になった記事を読んでいるブログ(「カラパイア」)のある日のネタがキッカケです。

我々の体についた脂肪のほとんどは、

息を吐くときに一緒に吐き出されていた?(オーストラリア研究)

ブログ記事の中には閲覧注意的なものもありますが、そういう類のものはキチンと表示されているので安心感はあるでしょう。

この記事の中に書かれている生物学的に既知の我々人類も含めて、酸素呼吸をする生物は、

“脂肪や炭水化物(糖類)” と “酸素” を体内に取り込み、

文字通り摂食した原料を

“酸素で燃やして”

最終的には、

“二酸化炭素” と “水” を燃えカスとして体外へと排出し、この燃やした際に生じるエネルギーを体温や様々な体内の化学反応で利用する、とされています。

従って、激しい運動の直後は体内が脱水状態になるので、マメに水分を摂った方が宜しいと考えられるでしょう。

この原理を実生活で応用したのが、大昔にブームとなった “エアロビクス” 即ち “有酸素呼吸” で、僅かな私の記憶では、テレビ番組で “全日本エアロビ選手権” を流していた気がします。

それに伴い、各地のスポーツジム等では、”エアロビ・インストラクター” の肩書きを持つトレーナーがいましたが、今ではその影すら残っておらず、いつの間にか見なくなったようです。

表題に戻ると、他の方は知りようがありませんが、私の場合、普段日常生活で無意識的に使っているのは腹式呼吸で胸式呼吸を意識して使うのはせいぜいラジオ体操の最後くらいです。

また、クラッシック音楽の発声法の一部や身近な例ではブラスバンドの楽器練習の初歩としてマウスピースだけを使い、意識的に複式呼吸を特訓した人もいるかもしれません。

今は測定項目としてないようですが、学校の健康診断として “肺活量” なんていう項目があった気がします。

チョット調べてみたのですが、多くの人は今までレントゲン写真で自分の肺の大きさを知っているでしょうし、その肺は内部でさらに細かな樹状突起がビッシリと生えており、ザックリと表現すれば “テニスコートの約半面分” という説があるようです。

こう考えてみると、生理学的な視点からすれば、摂食した糖や脂肪、或いは体内に蓄積された脂肪分を “燃カス” にするは胸式呼吸の方が有利であると言えるかもしれません。

かと言って、腹式呼吸も意義があり、クラッシック音楽における発声法や自律神経の調整などそれはそれで大きな意味を持つでしょう。

何となく脈絡のない文章をツラツラと書きましたが、上記の記事を目にして私の興味を引いたのは、今から十年以上前に私が禁煙を目指した際、意識的な努力とか苦行とも言える我慢を必要とせず、なるべくお手軽な方法を探た時に催眠療法と呼ばれるテクニックを知りダメモトと割り切って、とあるヒプノセラピストの門を叩いたのです。

結果としては、その直後ではなく、もう昔すぎて記憶もありませんが、暫くした或る日の事、何の意志の力を使わずにスパッと煙草と縁が切れたのです。

今から考えると、そのセラピストが使ったテクニックは典型的な古典催眠の方法であり、自分で古典催眠の手法を会得した後、NLPやエリクソン催眠及び現代催眠の道を進み始めたキッカケとなった体験なのです。

この時、古典催眠のセラピストが使った暗示は、確か、

「煙草を吸うよりも、大自然の清々しい空気を思う存分、肺に吸い込む方が、ずっと爽快で気持ちがイイ」

という暗示だったのは今でも記憶に残っています。

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