無意識の役割 (2)

心理学的、あるいは、NLP的には、自分の中には、実は「二人の自分」がいます。

自分ともう1人の自分。

すなわち、

意識

自分で何を考えているのか?きちんと分かっている自分。

無意識

無意識にやっていること、意識では分かっているのに、意識で考えていることと別のことをしてしまう自分。

例えば。。。

心臓の鼓動

意識ではコントロールできません

無意識の世界。
意識を超えた、意識の限界を越えた力が無意識にあります。

意識の本来の仕事は、情報を無意識にただ送るだけ。
会社で言えば、受付が仕事です。
そして、現実社会で起こる全ての事象をて意識でやろうとする・・人間の持っているクセです。

ここでNLP的に解釈すると。。。

「行動は、無意識領域にある、脳内のプログラムによって動く。」

日常生活で起きる様々な体感・・・この体感があった時、無意識にインプットされ、行動に変化が自動的に起きます。

無意識に「正しい/誤り」「良い/悪い」という考え方はありません。

プログラムされた行動を忠実に実行します。

例えば、人に叱られたとします。
昔、親に叱られ、頭をうなだれた経験があったとすると、人に叱られた時、無意識は昔、親に叱られた経験にラベルをつけて、その当時と同じ反応を自動的に起こすのです・・・
人に叱られる度に、自然と頭をうなだれるということを。(アンカリング)

良い、悪いに関係なく、自動的に反応するのです・・・出来事を通じて、無意識に自分の気持ちが強く向いた過去の経験に付けたラベルから、その時と同じ行動をするのです。

無意識には、自分が体感した情報のみが刻まれます。

ですから、よくありがちな

  • 沢山本を読んで膨大な知識を蓄えた
  • いろいろなセミナーにも出席して、懇親会にも出席して名刺交換もした

でも、翌日以降の現実は全く変化がない。

という、多くの人が経験する事象も、当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

頭で理解するだけでは、無意識には刻まれない。
つまり行動は変わらない・・・現実に変化も起きないのです。
無意識の機能をきちんと理解し、仲良くしていくこと・・・すべての問題が解決します。

そもそも、「問題そのものが存在などしていなかった」という事に気付くかもしれません。

そして、この「無意識を尊重し、仲良くしていくこと」がニューコードNLPの基本的な姿勢です。

一方、「意識」の領域の作業で、無意識をなんとかしようとするのが、「クラッシックコード」のNLPということになります。

スポンサーリンク
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
[スポンサーリンク]

コメントをどうぞ