NLP:スピーチの達人、スティーブ・ジョブス氏

彼が亡くなってから、丁度一年程経ちました。

私自身は、Android派で、iPhoneは使ったことはない上に、技術畑出身なので、あまり気にはとめてなかったのですが、ビジネス関連の分野では、ジョブス氏のプレゼンテーションのスキルは天才的で、それに関する書籍も刊行されている事を知りました。

そして、近くの図書館に行き、関連の書籍を見たのですが、あまりにブ厚い本だったので、実際には借りずに、そくささと退散。

お手軽なYoutubeの動画を見てみました。

ネタ元は、名スピーチとして有名(らしい)、2005年のスタンフォード大学の卒業式のものです。

  http://youtu.be/XQB3H6I8t_4 (字幕入り)

その中で印象に残るのは、最後に語られる、

「Stay hungry, stay foolish.」

の一文ではないでしょうか?

この部分を私なりに、あるいは、NLP的な視点で解釈してみると、

  1. 一番伝えたい(と思われる)メッセージをスピーチの最後に語っている。
  2. しかも丁寧に「3回」繰り返している。
  3. スピーチ全体が、英語がネイティブではない人でも聞き分けられるよう、非常にスローテンポである。
  4. 「stay」の意味は分かるが、「hungry」と「foolish」の2つの単語が和訳不可能なほど、曖昧な内容の単語である。
  5. 「Stay hungry, stay foolish.」のメッセージ自体が非常に短く、コンパクトである。

以上のことから、ナ~ンダ、これって、NLPのスキルの鉄板パターンじゃないか、と私なりに解釈した次第です。

ただ、私はジョブス氏の他のスピーチは、見たり聞いたりしていないので、以上の事柄はもしかしたら的外れかもしれません。

後で別途に述べるように、「スティーブ・ジョブズ名語録(PHP文庫)」を安いので買ってみたのですが、その内容をザッと見渡すと、ジョブス氏は「メタファー」の使い方が天才的なのでは?と感じた次第です。

好んでやまない言葉を紹介する。
自分が行く先は、(アイスホッケーの)パックが「くる」ポイントであり、パックが「あった」場所ではない

上で紹介した書籍の中で、述べられている、私のお気に入りの一文です。

上記の一文だけですと、「一体、何のコッチャ?」と思われるかもしれませんが、本書の構成で、どんな場面で使われたのか、についての解説があります。

それを読むと、「成程ね~」といった感じです。

スティーブ・ジョブス氏がプレゼンテーションの達人と言われる理由の1つが分かりました。

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